KOTOの理科的つぶやき

“知ることの楽しさ”を伝えるサイト

死ぬことと、生きること。

こんにちは、KOTOです。

あなたは「自身の死」について考えたことがありますか?

人はいつ死ぬか、という問いに対してはどのように答えるでしょう。
今の日本人の平均寿命は約80年。
もしくは、通説では今の世代は100年生きるとも言われています。
このあたりでしょうか。
これは一般論としては、ある意味正しいのかもしれません。

では「あなたの死」についてはどう考えるでしょう。
あなたが20歳だとして、残りの人生はあと60年(もしくは80年)だと無意識的に考えるのではないでしょうか。

しかし、あなたの死について考える時、平均寿命というものはほとんど役に立ちません。
クラスの平均点が80点だからといって、あなたの点数が80点だという保証はありません。
30点の人もいれば満点を取っている人もいる。
色々な点数の人がいる中で、全体として俯瞰してみたら平均が80点だったというだけにすぎません。
あなたの点数を答える時に、平均点を考えることはほとんど意味がありません。

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ゴルフボールのボツボツは何のためにあるの?

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こんにちは、KOTOです!
あなたはゴルフをしたことがありますか?

私はありません

やったことはありませんが、ゴルフボールを見たことくらいはあります。
ゴルフボールの形って、なんだか不思議じゃないですか?
どうして表面がボコボコしているのでしょう?

まずはアンケート!

ゴルフボールのディンプルとよばれる、あの謎のボコボコしたくぼみ。
アレって一体、なんのためについているのでしょう…?
ツイッターにて皆さんの考えを調査すべく、アンケートをとってみました。

さて、画面の前のあなたは、どれが答えだと思いますか?




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カレーと素因数分解〜カレーを分解し再構築する過程で学ぶ人生哲学〜

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2017年の9月、マレーシアで留学をした。
行く前から私は日本では食べられないような、現地ならではの食事を楽しみにしていた。

マレーシアの人口は、1割がインド系の民族で占められている。
つまり、街にはインド系の料理屋が溢れていた。
マレー系の味付けではあるらしいが、そこで初めて本格的なインドカレーを食べた。

と に か く お い し か っ た

そこで受けた衝撃はいまだに覚えている。
しかし、何の味がどうおいしいかは説明ができなかった。
とにかくおいしい。
その“おいしい”の正体を探ろうと、よく観察してみると、知らない香辛料のようなものがたくさん入っている。

固い葉っぱの様なものや、放射状の実?の様なもの。
確認できるものだけでも、初めて見るものだらけだった。
粉末状のスパイスなどについては、皆目見当もつかなかった。

そもそもこの時点では、カレーがどのような手順で作られているかも知らなかった。
その時からずっと悔しさの念を抱いていた。
こんなに複雑で味わい深い料理を食べているのに、「ん〜!うま〜い!!」しか言えないのだ。

これではまるで、おいしいワインを飲みながら
「ん〜!飲みやす〜い!!」(インスタに画像を上げながら)
とかやっている女子大生と変わらない。

とかいって酒苦手だからワイン飲めないのはここだけの秘密

とにかく私は、帰国して時間が経過するとともに、あのカレーがとにかく恋しくなった。
いつかまたあのカレーを食べに行きたい。
しかし簡単に食べれるものではない。
マレーシアに行くだけでも、多大な時間と費用がかかる。

…しかしある日、天啓のごとくその御言葉は降りてきた。

「カレーがなければ、自分で作ればいいじゃない」

その日から、カレーというものを理解しようと試みた。

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「アナログなもの、デジタルなもの、言葉について考える」~落合陽一 写真展「質量への憧憬」での気づき~

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先日、落合陽一さんの写真展「質量への憧憬」に行った。
落合陽一さんは、メディアアーティストと研究者と経営者という3つのわらじを履きながら、世界を開拓しようとしている人。
詳しくは本人による自己紹介を参照。

まず今回の写真展のテーマ「質量への憧憬」について、自分なりの解釈を。

アナログなものと、デジタルなものとの対比について考える。
質量があるものとはアナログなもの。つまり物質。
対してデジタルなものは、質量を持たない非物質。つまりデータによるもの。
アナログなものがあふれていた時代から、デジタルなものがあふれる世界へ移行しているのが今の時代だと思う。
そこで感じるアナログなものへの懐かしさ、もしくはそれに対する憧れ、みたいなものを表そうというのがテーマなのだろうと受け取った。

私はアナログなものとはなんだろう、デジタルなものとはなんだろうと写真を見ながら考えていた。
そこで一つの洞察を得たことを、備忘録として記す。

(※以下の文章は、この写真展の解説ではありません。
氏が伝えようとしている内容を誤解していることも考えられます。
あくまで個人の洞察です。)

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‪#ワクワク理科ツアー‬ を開催した理由

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先日、‪#ワクワク理科ツアー‬ と題した企画を開催しました。
理科が好きな人が集まって、科学館をワクワクしながら楽しむという企画です。
控えめに言って、最高でした。
ワクワクの脳汁を飛散させながら館内を練り歩く1日でした。笑


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【閲覧注意!】あなたの知らない、寄生虫(鉤頭虫)くんの大冒険

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こんにちは!
ボク鉤頭虫(こうとうちゅう)!!寄生虫さ!!

普段は色んな動物のお腹の中にいるよ!!
もしかしたらキミのお腹の中にいるかもしれないね!

でも皆ボクの生態、あんまり知らないよね…?
どこで生まれて、どこで育って、どんな旅をしてきたか… 今日はボクの今までの人生を振り返ってみるね。

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ブラックホールとは一体なんなんだ…?!〜不思議な特徴や誕生の仕組みについてわかりやすく解説してみた〜

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皆さんこんにちは!
KOTOです!

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ところで「ブラックホール」って聞いたことはありますか? なんでも吸い込む黒い穴…? アニメやSF映画とかではおなじみな表現ですね。

でも…
ブラックホールって本当にあるの?
なんでも吸い込むってどういう意味?
ブラックホールってそもそも何?

などとと疑問に思う方も多いと思います。
この記事では「ブラックホール」について、ゼロからわかりやすく説明していきます!

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教師であるあなたが、美意識を高めなければならない理由。〜「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか」書評記事〜

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こんにちは!読書ブロガーのKOTOです!
今回は山口周さんの「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか」という本の書評を書いてみました。

学生時代は理科の先生になるために勉強していたので、基本的に理科系と教育系の本しか読んでいませんでした。
しかしある時「自分に興味のないこと=自分の伸びしろだ」と気づいた瞬間から、意識的に自分に興味のないジャンルの本にも手を伸ばし始めました。
その中でも「ビジネス」と「芸術」の2つのジャンルに、ハマりました。
この本は昨年のビジネス書大賞で準大賞を受賞した話題の作品で、かつ2つの要素を兼ね備えていることから、思わず読んでみたという運びです。

この本の一言まとめ 皆の正解が限られてしまったこの世界において、人びとに求められる能力は、論理的思考だけでなく、直感や感性などの美意識が重要。

以下、この本を通して得た3つの教訓を自分なりにまとめてみましたので、紹介していきたいと思います。

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コショウをかけると「くしゃみ」が出る理由

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こんにちは。
ラーメン大好きKOTOです。

この間、美味しいラーメン屋さんに行きました。
胡椒をたくさんかけました。
たくさんくしゃみが出ました。

どうして胡椒をかけるとくしゃみが出るのだろうと、僕はとても不思議に思いました。

今回は、くしゃみについて調べたことをまとめてみました。


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発信者のための3つの教訓〜「アウトプット大全」を読んでみた。〜

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こんにちは。KOTOです。

樺沢紫苑( @kabasawa )さんの「アウトプット大全」を読みました。
今回はこの本についての書評記事です。

最近、私KOTOはTwitterで「#KOTOの読書」タグで書評ツイートを発信をはじめました。

その一連のツイートを始めるきっかけとなった一冊です。

この本の一言まとめ
良質なアウトプットを繰り返すことで自己成長を促し、より良い人生を送ろう。

なぜこの本を読んだか
私は年間約100冊以上の読書をしています。私にとって読書はライフワークの1つでもあり、自分の人生になくてはならない重要な要素の1つです。
せっかく莫大な時間をかけて読んでいるのに、残すのは自分用のメモだけでした。 このブログを見てくださっている誰か(つまりあなた)に、私が読書を経て得た教訓を、何か少しでも共有できたらと思うようになりました。
その流れで、効率的に情報発信をできたらと思い、そのための勉強としようと今回この本を手にしました。

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つぶらな瞳と生存戦略

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皆さんこんにちは!KOTOです!
突然ですが、皆さんは犬派ですか?それとも猫派ですか?
私は、どちらかというと犬派です。
だって犬かわいいじゃないですか。
感情を目一杯表現して、しっぽフリフリして近寄ってきたり、愛嬌を振りまく姿なんてもうメロメロです。
そして何より、あの愛くるしいまんまるとした「目」に心奪われます。

昔の映像ですが、アイフルのCMを覚えていますか?
つぶらな瞳の白いチワワが印象的な、あの愛くるしい姿に魅了された人は多いのではないでしょうか。
実際、あの時期を境にチワワを飼う人が急増したそうです。

さて、今回の #KOTOの理科的つぶやき はそんな犬をはじめとした動物の「目」についての話です。

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「読書」とは、他人の人生のインストールだ!

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先日、なるさわばしこさん(@narusawateacher)の主催するイベント「なるさわばしこLABO第一回」に参加してまいりました。
この回のテーマは、「人生に影響を与えた本を一冊持ち寄り、紹介して交換する」というなんともエキサイティングなイベントでした。
私は渾身の一冊、「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」(飲茶)についてプレゼンしてきました…!

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫 や 33-2)

他の皆さんのお話も、大変興味深く聞かせていただきました。
交換してGETした本はその日のうちに読み終えてしまいましたし、他にもいくつか気になる本は既に注文していて、家に届くのを待っている状況です笑
とにかく読書好きとしてはたまらない、至福のひとときでした…

ところでもともと私は、小さな頃から本を読むことは好きな子でした。
小4の時に生死について興味を持って江原啓之さんのスピリチュアル系の本を読んでみたり、小5の時に「古武術」についての本を読んでみたりと、今思うとなんとも不思議なチョイスをしていましたが…。

ただ今は、あの頃以上に本が好きになりました。
そして何より「本を読む」という行為の捉え方が変わりました。
今回はそれについての考察を、綴りたいと思います。

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自動運転がもたらす未来の生活とは一体どんなもの…??レベルや問題点について解説してみた

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自動運転って何?

最近ニュースでよく、「自動運転」と言うキーワードをよく聞きます。トヨタやホンダの車メーカーだけでなく、GoogleなどのIT企業までもがこの業界に参入しようとしています。
ところで自動運転とは、いったい何なのでしょうか。

簡潔に言うと、人工知能が運転する車のことです。

今までは、人がいないと走ることができなかった自動車。
これが文字通り“自動”で走る“車”、「自動車」となろうとしているのです。



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財布の中のレシートがお金に変わる?注目のアプリ「ONE」を試してみた

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ONEとはいったいどんなアプリ?

今日(6月12日)、面白いアプリがリリースされました。

その名は「ONE」。

これは、普段捨ててしまうレシートを、なんとお金に替えることができるスグレモノなのです。

1枚のレシートが、10円に換金できるのです…!

このアプリ、正直注目です。

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