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KOTOの理科的つぶやき

理科に関する疑問などを、自分なりに調べてつらつら書いていくブログ。

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「30年後の未来がヤバすぎる…?!」  ~シンギュラリティをわかりやすく解説してみた~

シンギュラリティ 2045年問題 ゆるーく科学

はじめに

中学の頃ケータイやパソコン、ゲームをいじっていると、よく親に「昔はそんな便利なものなかったよ…」と言われました。
私と同じくらいの年代であれば、きっと皆さんも言われた経験があるでしょう。
「そんな携帯もなかったような大昔の話、知ったこっちゃねーよ」と毎回言われるたびに思いましたね。

そのときふと考えたわけです。
「あれ、じゃあ僕らが大人になった時って一体どうなっちゃうんだろう…。」

実際10年前の2つ折りのケータイを見ると、まるで化石みたいに見えますよね。でも今から10年後、今のスマホを見たらきっと同じように化石のように見える未来が来るのかもしれません。
10年前、今のスマホを誰も想像できなかったように、今から10年後20年後はどんな世界になってしまうのでしょうか。


どうやって未来を予測する…?

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未来を考えるのに、ある2つの法則(厳密には法則というよりは経験則)を紹介します。
それは、「ムーアの法則」と「収穫加速の法則」です。

ムーアの法則とは、コンピュータの部品の性能は大体1年半ごとに2倍になっていくという法則です。
収穫加速の法則とは、ある1つの重要な発明は他の発明と結びついて、次の発明までの時間を縮めてその進歩は加速していくという法則です。

2つの法則をまとめてざっくり説明すると、1年半後は2倍、3年後は4倍、4年半後は8倍、6年後は16倍…というように、ものすごいスピードでコンピュータの性能が進化していくということです。

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(画像は前回の記事の使い回しだよ!手抜きだよ!)


このまま進化すると何が起こる…?

コンピュータの性能が良くなるということは、Siriをはじめとする人工知能の性能もそれだけ上がり続けるということです。

ここで1つ疑問が生まれます。
「もし人間よりも賢いSiriが産まれてしまったら、一体どうなるのだろう。」

超賢いSiriがより良い性能のSiriⅡを創り出し、そのSiriⅡがさらに良い性能のSiriⅢを創り出し…(以下無限ループ)
というように、人間の知能なんてとっくに追い越されてしまうことになるでしょう。

人類最後の発明とも言える、人類よりも賢い人工知能を創り出すこと
これは、技術的な特異点シンギュラリティ」と言われています。

「え?人間様が作った ”モノ” が、人間様の知能を超える?そんな話、あってもどうせ何百年後、何千年後の話だろ??」
と思う人もいるでしょう。

しかし科学者の間では、先ほどの2つの法則をもとにシンギュラリティが訪れる年は既に予測されています。

…なんとたったの30年後 ”2045年” に訪れるというのです。


シンギュラリティが訪れるとどうなる…?

じゃあこのシンギュラリティが訪れた2045年以降、一体どのような世界になってしまうのでしょうか。

「未来は絶対こうなりますよ!」とは言えないのが正直な所です。
だって、人間なんかよりも遥かに賢くなったロボットが何を考えるかなんて、考えるだけバカバカしい話です。ミジンコやハエが、人間の考えていることを想像できるかというような話です。

ただ科学者たちの間で、こんなことになるのではないかと色々な予測はされています。
例えば…


人間の体が進化する…?

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ある科学者は、赤血球サイズのナノロボットを作って血液中にめぐらせることで、人体の機能をめちゃめちゃパワーアップさせることができると言います。
具体的にはナノロボットが常に体の状態をスキャンしたり、細胞単位で体を修復することで老化を止めることができると言います。 不老が可能になるのです。「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!」
そして臓器の代わりにロボットが色々やってくれるので、心臓やら肺やらが不要になるかもしれないそうです。ワケガワカラナイですね。


人は死を克服する…?

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ある科学者は、脳をデジタル化することができると言います。
そもそも脳は実際に細胞の間を電気的な信号でやり取りしています。これを機械が完全にスキャンできるようになれば、ロボットに自分の意識を移すことができるようになるかもしれません。
ロボットが人間の様になっていくのは理解できますが、人間もロボットの様になっていくなんて信じ難いですね。
もっとブッ飛んだ話をしましょう。
この脳のデータさえ死ななければ、人間の体は死んだとしても「ロボットの体を乗り換えながら永遠に生きていく」ことができるのです…。


ロボットが人類を支配する…?

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技術の進歩はいいことだけじゃありません。
「人間は、超賢くなってしまったロボットに支配される」という可能性もあるわけです。人間がロボットに立ち向かうために戦いを起こすのでしょうか…?なんかそんな映画あった気が…。
でも実際そんなことになってしまったら、どう考えても人間に勝ち目がないと思うのは私だけでしょうか。


おわりに

未来は恐ろしいものになるのか、素晴らしいものなるのかはもはや人それぞれの価値観次第ですが、個人的には「未来超楽しみ派」です。
しかしここで紹介した未来予想は、ほんの少しにすぎません。
もし興味があれば「シンギュラリティ」「2045年問題」などで検索してみると、いろいろ出てきて面白いですよ!!

また気が向いたら何かしら書きます! ありがとうございました!!

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