#KOTOの東京散歩「vol.2 日暮里編」
KOTOの東京散歩、日暮里編です
最近、KOTOは空前の読書ブームが到来しています。 ふと、ブックカバーが欲しいなあ…と思って来たわけです。 そう、無いのなら作れば良いのです。
革と言ったら日暮里です。 ということで、レザーショップで革を買うために行ってきました。
そう、散歩はついでです。
日暮里のざっくり歴史
むかーしむかし、ここはもともと新堀(にいほり)という地名だったそうな。 新堀にある諏訪神社は、高台でとても見晴らしが良く、富士山やら筑波山やらが望める。 当時のアーティスト(詩人・絵描き)がたくさん集まる、モダンでイケてる所だった。
ある人が言った「うーん…!この街は一日中、日が暮れるまでいても飽きないなぁ。日暮らしの里、にいほり(日暮里)。なんちって!」
こうして日暮里と呼ばれるようになったのだ。
ところで日暮里は「布の街」と呼ばれていて、布や革など、生地や服を取り扱う店がたくさん並んでいる。
もともと浅草にいた古布の業者さんたちが、都市化していく浅草ではなく、ちょっとマイナーな場所の日暮里にたくさん移っていったのだ。
散歩の風景
↓にっぽりせんい街
↓謎のオブジェ
↓価格の暴力
↓目的地・アンドレザー
↓オシャレなスイスのカフェ
↓諏訪神社
↓諏訪台から望む、絶景(?)
↓富士見坂から
製作開始ッ!
買った革はこれじゃ。
これをこうして
ここをこうして
こうじゃ!
完成じゃ!
まあまあ満足じゃ! それではまた!